検索
ニュース

会えない人にお年玉を贈る3つのデジタルな方法(3/3 ページ)

この数年で一気に普及した“ペイ払い”などを利用して、デジタルでお年玉を送る方法を考えてみましょう。

Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazonギフト券でお年玉

 最後にAmazonギフト券です。いまやちょっとしたら謝礼などに幅広く使われるようになりました。Amazonは本に限らず、家電から食品まで幅広い商品を取り扱っているので、もらった側も使い道に困ることもありません。

 最大の利点はスマホを持っていない小さな子どもにも渡せるところでしょうか。Amazonギフト券の有効期限は、発行から10年なので、本人が大きくなるまで取っておくこともできます。

 Amazonギフト券をお年玉として送る方法はいくつかあります。一つは「お年玉のポチ袋」を物理的に配送する「グリーティングカード」タイプ。こちらは1000円から5万円まで対応可能です。


「お年玉のポチ袋」を物理的に配送する「Amazonギフト券 グリーティングカード」

 お年玉の装いではありませんが、ボックスに入ったカードを物理的に配送するものもあります。こちらは3000円から5万円まで。


ボックスに入ったカードを物理的に配送

 もう一つ、EメールでAmazonギフト券を送る方法もあります。この場合、15〜5万円まで対応できます。受け取った相手に画像やアニメーションを送れるのですが、残念ながらクリスマスカードデザインは豊富にあるものの、お年玉デザインはありません。


EメールでAmazonギフト券を送る方法も

 今回デジタルお年玉を送る3つの方法について解説しました。良いお正月をお迎えください!

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る