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会えない人にお年玉を贈る3つのデジタルな方法(2/3 ページ)

この数年で一気に普及した“ペイ払い”などを利用して、デジタルでお年玉を送る方法を考えてみましょう。

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宛先簡単 LINEでお年玉

 続いては8000万人が利用するLINEです。LINEの決済サービス「LINE Pay」は未成年でも利用可能。送るときは、「ウォレット」から「送金」を選び、そこからLINEの友達を選択します。

 LINEの友達になっていない人にも、電話番号やメールアドレスを指定して送金することもできます。「口座に振込」を選び、「SMS・Eメール」を選択し、電話番号またはEメールアドレス、受取人の名前、自分の名前を入力します。こうやって送金すると、相手にはSMSやメールでリンクが届きますので、それを開けばLINE Pay残高に入金されます。


LINEでお年玉

 残念ながら、ポチ袋のような装飾やメッセージを付ける機能はありませんが、LINEの特徴であるスタンプには「お年玉」スタンプもあります。LINEメッセージのやりとりの中で、こうしたスタンプを織り交ぜながら送金すれば、お正月らしい雰囲気を出せるのではないでしょうか。

 最後に入金方法ですが、実はオンラインでチャージする方法は銀行口座引き落とししかありません。クレジットカードチャージができないのはちょっと残念です。

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