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インボイス商戦の武器をそろえたfreee ARRは176億円に(2/2 ページ)

10月に迫るインボイス制度の施行に向けて、freeeが着々とインボイス商戦で勝ち抜くための武器を揃えてきている。2月14日に発表した、2023年6月期の第2四半期決算によると、ARRは対前年比36.8%増の176億円に達した。

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赤字を拡大させながら成長へ 第2四半期は14.5億円の赤字

 freeeは23年6月期からの3年間を、再投資フェイズと位置付けて、赤字を拡大させながら成長を優先させる青写真を描いている。第2四半期は、営業損益が14億5200万円の赤字となっており、しばらくは赤字幅を拡大させながら規模拡大を目指す。主な投資領域は、インボイス、人事労務領域、会計事務所向けチャネルだ。


赤字幅を拡大させながら成長を図る。グラフは営業損益に、株式報酬費用やのれん償却費を調整した「調整後営業利益」。広告宣伝費含め、コストの内訳については開示していない

 10月にインボイスの山が来たあとは、人事労務領域の強化を進める。働き方改革から始まった労務規制は、4月の「賃金割増率アップ」以降は一段落するが、それに対応しなくてはいけない企業側のSaaSニーズは膨らむ見通しだ。

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