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仕事で使うGPT-4実践テクニック 実際に「AIアートグランプリ」の事務局で使ってみた清水亮の「世界を変えるAI」(4/5 ページ)

第一回AIアートグランプリの興奮もさめやらぬなか、GPT-4があっさりと公開。せっかくなので、まずは第一回AIアートグランプリの報告書をGPT4にまとめてもらってみる。さらにChain of Thoughtでキャッチフレーズを考えさせるなど、事務局の仕事に活用してみた。

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第二回AIアートグランプリの企画案も考えさせてみた

 さて、報告書には第一回を踏まえて次回のことにも言及しなければならない。もしも第二回AIアートグランプリをやるとすればどんなかたちになるのかを聞いてみた。

 なるほど。応募総数はどう変わるだろうか。

 細かいところだが、応募総数400に対して、それぞれのジャンルを合計するとちゃんと400になるところは地味にすごい。また、前回が279に対して増加率にリアリティがある。

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