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マイナビでも“サクラ”発覚 オンラインセミナーで学生装う 同社「不適切な行為であった」と謝罪
マイナビは、同社開催の学生向けオンラインセミナーにで、一部社員が参加者を装ってチャット欄で質問などをしていたとして謝罪した。
マイナビは6月6日、同社開催の学生向けオンラインセミナーにで、一部社員が参加者を装ってチャット欄で質問などをしていたとして謝罪した。同社は「不適切な行為であったと認識しており、心よりおわび申し上げます」とコメント。今後はこのような行為が起こらないよう、十分留意するとしている。
この問題を巡っては、リクルートでも同様の案件があったとして5日に謝罪していた。リクルートではこのような行為を社内で「サクラ」と呼んでいた他、学生に対し不適切な発言があったことを認めている。同社は、サクラ行為を行った理由として「質問しやすい雰囲気づくりやセミナーの活性化を意図したもの」と説明している
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