Appleを退職してから何をすべきか迷っていた――IoTサービス「まごチャンネル」を開発した梶原さんに、狙いと思いを聞いた。
手のひらサイズの3Dキャラを投影し、一緒に暮らせる装置「Gatebox」が発売。朝起こしてくれたり、帰りを待っていてくれたりと、「いつでも隣にいる身近な距離感」を実現したという。“俺の嫁”と暮らす1日を体験してきた(動画あり)。
スマホに複数のSIMカードを入れ替えて利用する――そんな“ニッチ”すぎるガジェットに賛同者が続々。あっという間に製品化が決定したCerevoの「SIM CHANGER デルタ」の狙いを聞いた。
格安SIMを使ってIoTサービスを開発する動きが個人やスタートアップに広がりつつある。「IoT時代に合わせてカジュアルなモバイル通信を提供したかった」と、通信ベンチャー・ソラコムの玉川社長は話す。
トイレの便器に付けたセンサーで尿成分の異常を検知する“IoTトイレ”を日本のスタートアップが開発している。その狙いをCEOに聞いた。
超小型の人工衛星を50基打ち上げ、宇宙から地球を毎日撮影する――東京大学発のスタートアップがそんな計画を打ち出した。50基の小型衛星が生む新ビジネスとは何か。同社の中村友哉CEOに聞く。
人工知能が感情を持ち、人を愛するようになったら――そんな未来を想定したデモが「コンテンツ東京2016」に登場。小説「BEATLESS」のキャラ、レイシアがモニターに現れ、会話に応じてリアクションしてくれる。
映像と連動し、自分の身体が前後左右に動く“シート連動型”のVRコンテンツが、「コンテンツ東京2016」で注目を集めている。
撮りたい! の瞬間を逃さない――ウインクで視界を撮影するウェアラブルカメラ「Blincam」。日本発のスタートアップが開発する“ありそうでなかった”IoT製品として、国外のイベントでも話題を集めている。
「電動義手」の設計データから使われている部品情報、プログラム、ソースコードまで全てを無料で公開するイクシー。彼らには、腕をなくした家族がいるわけでも自分が義手を必要としているわけでもない。なのにどうしてここまでやるのだろうか?
ファッションの好みを人工知能が学習し、ユーザーの嗜好に合った服を提案してくれるアプリ「SENSY」。「人工知能が社会をどう変えるのか、イメージできないことに違和感を抱いていた」――アプリを手掛けるカラフル・ボードの渡辺祐樹CEOに、開発の経緯を聞いた。
Amazon.co.jpは、スタートアップを支援するグローバルプログラム「Amazon Launchpad」の日本版を始めた。
シャープは、IoTベンチャー向けのモノづくり研修に、商品開発から量産までを支援する「量産アクセラレーションプログラム」を追加すると発表した。
プロジェクターを搭載し、投影場所まで自走するホームロボット「Tipron」をCerevoが発売。移動時と投影時で、まるでロボットアニメのように変形する機能を備える。
2023年に宇宙旅行を事業化すべく、H.I.S.とANAが宇宙輸送機を開発するベンチャーに出資。約90分間の宇宙旅行が実現するかもしれない。
「すべてのオタクの夢である、画面の向こうにいたキャラと共同生活を実現」――日本のITベンチャーが、好きなキャラと一緒に暮らせるという「ホログラムロボ」を開発している。
Cerevoが、周囲の音をクラウドで解析し、乳幼児の感情分析などに役立てるデバイス「Listnr」を発売する。
Bluetoothでスマホと連携し、計測したセンサーデータで滑りを分析できるスノーボードバインディング「SNOW-1」をCerevoが発売した。
デザインとカラーにこだわる“1人家電・家具ブランド”「UPQ」が誕生した。「スペック以外で語れるブランド」を目指し、4Kディスプレイやスマート電球、バッテリー内蔵スーツケースなど幅広くオリジナル商品を展開する。
持ち運べるスティック型のアロマディフューザー「AROMASTIC」をソニーが開発し、自社のクラウドファンディングで支援を募っている。「ウォークマンが音楽で切り開いたような文化を、アロマでも目指す」――その狙いを開発メンバーに聞いた。
パナソニックが技術提供し、スタートアップと共同開発した周囲の音を“聞く”デバイス「Listnr」がKickstarterで出資を募っている。大手企業がスタートアップとコラボし、世界を視野にクラウドファンディングを行うのは国内初の事例だ。