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パソコン工房、シンプル構成のBTO対応デスクトップPC「BasicBTO」シリーズ発売

アロシステムは、BTOによる簡単なアップグレードが可能なベーシックデスクトップPC「BasicBTO」シリーズ計4製品をパソコン工房ブランドより発売した。価格は3万4980円から。

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 アロシステムは2月17日、パソコン工房ブランド製品として、BTOによる簡単なアップグレードが可能なベーシックデスクトップPC「BasicBTO」シリーズ計4製品「Librage MT512」「Amphis MT513」「Librage MT511」「Scenage SL303」を発売した。OS未付属での最小構成価格はLibrage MT512が6万2980円、Amphis MT513が5万4980円、Librage MT511が3万9980円、Scenage SL303が3万4980円(いずれも税込み)。

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Librage MT512(左)、Amphis MT513/Librage MT511(中央)、Scenage SL303(右)  
いずれもディスプレイはオプション

 BasicBTOシリーズは、ミドルタワー/スリムケースを採用するスタンダードなデスクトップPCで、標準構成時の搭載CPUはLibrage MT512がAthlon 64 3500+、Amphis MT513がPentium4 506(2.66GHz)、Librage MT511がSempron 2600+、Scenage SL303がCeleron D326(2.53GHz)。

 標準で256Mバイト〜512Mバイトのメモリと80〜200GバイトHDD、2層対応DVDスーパーマルチドライブ(Scenage SL303はCD-ROM)を搭載。いずれもBTOによるカスタマイズに対応しており、用途に応じたアップグレードが行なえるほか、TVチューナー機能や液晶ディスプレイの追加なども可能となっている。

 OSは標準構成時には未搭載で、BTOメニューによりWindowsXP Home Edition SP2/WindowsXP Professional SP2のプリインストールを任意に選択できる。

 BasicBTOシリーズ各モデルの標準構成仕様と価格は以下の通り。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

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