ニュース
アイ・オー、カートリッジHDD採用NAS「LANDISK Tera」の1.6Tバイトモデルを追加
アイ・オー・データ機器は、大容量NAS「LANDISK Tera」のラインアップに1.6Tバイトモデルとなる「HDL-GT1.6」を追加した。
アイ・オー・データ機器は11月22日、大容量NAS「LANDISK Tera(HDL-GT)」シリーズのラインアップに1.6Tバイトモデルとなる「HDL-GT1.6」を追加、12月中旬より出荷を開始する。価格は13万6300円。
HDL-GTシリーズは、カートリッジタイプのHDDユニット「Relational HD」を採用する大容量NASで、計4基のHDDによるRAID-5構成にも対応。今回追加されたHDL-GT1.6は、400Gバイトカートリッジ×4基の1.6Tバイト構成となっている(RAID-5時は1.2Tバイト)。
関連記事
アイ・オー、「Relational HD」カートリッジの5インチベイ内蔵ユニットを発売
アイ・オー・データ機器は、大容量NAS「LANDISK Tera」にて採用されたHDDカートリッジ「Relational HD」を使用できる5インチベイ内蔵ユニット「RHD-IN/SA」を発表した。レビュー:失ってから気付くまえに――「LANDISK Tera」を使う
思い出の詰まった写真やビデオがある日突然、消えてしまう。そうならないためにはRAID機能を備えたNASの運用が有効だ。アイ・オーの最新NAS「LANDISK Tera」を試した。アイ・オーが「Tera」を投入――企業ユースにも耐える“本物”を
アイ・オー・データ機器から多彩なRAIDモードを備えたTバイト級のNASが登場する。新設計のカートリッジシステムを採用し、ホットスワップにも対応した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.