東芝、CPUを強化した「dynabook SS RX1」などWebオリジナル新モデル
東芝は、「dynabook SS RX1」および「dynabook Satellite WXW」のWeb直販オリジナル製品に新モデルを追加した。
東芝は2月7日、「dynabook SS RX1」および「dynabook Satellite WXW」のWeb直販オリジナル製品ラインアップに新モデルを追加した。
薄型モバイルノート「dynabook SS RX1」には、従来WebオリジナルモデルからCPUを超低電圧版Core 2 Duo U7700(1.33GHz)に強化した「dynabook SS RX1/W7E」を追加。
CPU以外のおもなスペックはdynabookSS RX1/W7Aに準じているが、内蔵無線LANはIEEE802.11 n/a/g/b(ドラフト2.0対応)にグレードアップされている。価格は、オフィスソフト未付属モデルが27万7600円、Office Personal 2007同梱モデルが30万2600円(双方税込み/以下同様)。
グラフィックスコアとしてGeForce 8700M GTを装備するゲームプレイ向きの高機能ノートPC「dynabook Satellite WXW」には、新たにCore 2 Duo T8100(2.1GHz)搭載の「dynabook Satellite WXW/78EW」、Core 2 Duo T9300(2.5GHz)搭載の「dynabook Satellite WXW/79EW」をエントリーした。
無線LAN機能はWXW/78EWがIEEE802.11a/g/b、WXW/79EWIEEE802.11n/a/g/b(ドラフト2.0)に対応。HDD容量はそれぞれ120Gバイト/160Gバイトとなっている。価格はWXW/78EWが21万8800円、WXW/79EWが24万8000円だ。
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