ニュース
「世界を大きく変える」と予測してはや29年──シーゲイトの歴史を振り返る (2/2 ページ)
日本シーゲイトは5月30日に総出荷数10億台を突破したことを記念し、「1B&Beyond - Celebrating One Billion Hard Drives」と題した発表会を行った。
記憶密度との戦いだったシーゲイトHDD開発の歴史
関連記事
シーゲイト、開発中の家電向けストレージシステムを紹介
シーゲイトは、日本の関係者に向けて新世代ストレージシステムを“実演”を交えながらアピールした。その多くは2008年中に登場する予定だ。“宣言することに意義がある”シーゲイトのSSD参入
日本シーゲイトは9月7日に新製品を発表し、同日国内の関係者に向けた説明会を行った。そこでは、先日参入を表明したSSDへの取り組みについても言及した。シーゲイト、ワイヤレス外付けHDD技術「DAVEテクノロジー」を紹介
シーゲイトは、HDD関連技術「DAVE」(Digital Audio Video Experience)テクノロジーの内容を明らかにした。3月5日に行われた説明会ではDAVEを採用したテストデバイスも公開された。シーゲイト、ハードウェアレベルのセキュリティ・プラットフォーム「Drive Trust」を発表
HDDメーカーの日本シーゲイトでは、HDDのデータを丸ごと暗号化して、高いセキュリティレベルを低コストで実現できる独自技術の発表を行った。シーゲイトが考える「Barracuda」と「DiamondMax」の棲み分け
日本シーゲイトはマックストア買収後のブランド展開を明らかにした。両社のブランドは今後も継続されるがシーゲイトブランドは大容量高性能へ、マックストアブランドはバリューゾーンへそれぞれ向かうことになる。垂直記録方式を採用した3.5インチHDD「Barracuda 7200.10」説明会
その存在が知られてから発表までずいぶんと待たされた垂直磁気記録採用のHDD。待望の新世代Barracudaの詳細を日本シーゲイトが明らかにした。シーゲイト、最大160Gバイトの垂直磁気記録方式2.5インチHDD発表
シーゲイトは、垂直磁気記録方式を採用し、現状最大容量となる160Gバイト容量のモデルを用意する2.5インチHDD「Momentus 5400.3」シリーズを発表、順次出荷を開始する。シーゲイトとマックストアの「完全なる統合」はない
シーゲイトとマックストアの「完全なる統合」はない
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.