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MS、Mac OSからWindowsを遠隔操作できるRDCクライアントの最終版を提供開始
マイクロソフトは、Windowsのリモート操作を行えるクライアントソフト「Remote Desktop Connection Client for Mac 2」のダウンロード提供を開始した。
マイクロソフト マッキントッシュ ビジネス ユニットは7月2日、Mac OS X向けのリモートデスクトップクライアント「Remote Desktop Connection Client for Mac 2」の最終製品版を発表、ダウンロード提供を開始した。
β版として公開が行われてきた同名クライアントソフトの最終版で、Intel CPU搭載モデルおよびPowerPC搭載モデルで利用可能なユニバーサルバイナリ形式で提供。一度に複数台のWindowsデスクトップに接続する複数セッションの保持に対応したほか、インタフェースも一新されている。
ダウンロードはこちらから。
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