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エプソンダイレクト、Windows Home Server搭載の省スペース型ホームサーバ「Endeavor SV110h」
エプソンダイレクトは、超小型筐体を採用した小型ホームサーバ「Endeavor SV110h」を発表した。
エプソンダイレクトは8月20日、小型筐体を採用した小型ホームサーバ「Endeavor SV110h」を発表した。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格はCeleron 560(2.13GHz)搭載のベーシックモデルが7万9800円、Core 2 Duo T8100(2.1GHz)搭載のパフォーマンスモデルが9万9750円だ。
Endeavor SV110hは、OSとしてWindows Home Server Power Pack 1を標準装備したコンパクトホームサーバで、容量は約2リットル、本体サイズは75(幅)×198(奥行き)×185(高さ)ミリ。縦置き/横置きのどちらにも対応する。また、低消費電力と静音性も特徴で、通常時の消費電力は26.8ワット、待機時の騒音レベルは22デシベルとなっている。
メモリは512Mバイト~2Gバイト、光学ドライブはDVD-ROMドライブ/ドライブ未搭載を選択可能。HDDはベーシックモデルが250Gバイト、パフォーマンスモデルが320Gバイトを標準搭載する。
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