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エイサー、16:9ワイド出力対応/HDMI搭載のDLPホームプロジェクター「H5350」
日本エイサーは、ホームシアター向けとなるDLPプロジェクター「H5350」を発表した。
日本エイサーは3月2日、ホームシアター向けDLPプロジェクター「H5350」を発表、3月6日より順次販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は9万円前後だ。
H5350は、DLP方式採用のホームプロジェクターで、アスペクト比16:9および4:3の表示をサポートした。画素数は1280×720ドット(720p)で、表示解像度は最大1680×1050(WSXGA+)/1600×1200(UXGA)にまで対応している。
コントラスト比率は2000:1、輝度は2000ルーメン(標準モード時)。また、消費電力を抑えるエコモードも装備しており、ランプ消耗の軽減や騒音低減を行える。騒音レベルは標準で32デシベル、エコモード時で28デシベルだ。接続インタフェースはアナログD-Sub、HDMI、コンポーネント、コンポジットビデオ/Sビデオなどを装備。出力2ワット×2のステレオスピーカーを内蔵する。本体サイズは267(幅)×187(奥行き)×80(高さ)ミリ、重量は2.3キロ。
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Acer | DLP(Digital Light Processing) | プロジェクタ | HDMI | ホームシアター
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