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リードテック、画像処理カード「WinFast PxVC1100」に「TMPGEnc」をバンドル
リードテック ジャパンは、SpursEngine搭載の画像処理カード「WinFast PxVC1100」にペガシス製エンコーダー「TMPGEnc 4.0 XPress」と専用プラグインをバンドルして出荷すると発表した。
リードテック ジャパンはこのほど、同社製画像処理カード「WinFast PxVC1100」にバンドルソフトを追加、ペガシス製エンコーダー「TMPGEnc 4.0 XPress」と専用プラグインをバンドルして出荷すると発表した。バンドル版パッケージの販売開始時期は4月中旬の見込みで、価格はオープン。予想実売価格は2万9800円前後だ。
WinFast PxVC1100は、PCI Express x1接続対応の画像処理専用カードで、ストリーミングプロセッサとして東芝製「SpursEngine」を搭載。カード仕様は従来モデルと同様で、新たにバンドルソフトとしてペガシス製の「TMPGEnc 4.0 XPress」と「TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine」をセットにしたのが特徴だ。
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