ニュース

ロジクール、スタンダードWebカメラ計5機種を投入

ロジクールは、エントリー/ミッドレンジ向けとなるWebカメラ計5機種9製品を発表した。無料テレビ電話ソフト「Logicool Vid」が付属。

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 ロジクールは7月31日、エントリー/ミッドレンジ向けとなるWebカメラ計5機種9製品を発表した。ラインアップは、30万画素センサー搭載モデルの「ロジクール ウェブカム C200」「同 C250」、130万画素モデル「ロジクール ウェブカム C300」「同 500」、200万画素モデル「ロジクール ウェブカム C600」の5機種で、ヘッドセットつきモデル「C250h」「C300h」「C500h」「C600h」も含めた計9製品を用意した。発売日は、C300/300hが8月7日、ほかの4機種7製品が7月31日だ。

C600(左)、C500(中)、C300(右)

 9製品はいずれもUSB接続対応となる外付け型Webカメラで、UVC(USBビデオクラス)規格に対応。ノイズ低減機能を備えた「RightSoundテクノロジー」対応のマイクを内蔵したほか、全機種にテレビ電話ソフト「Logicool Vid」をバンドルした。

 中位モデルのC500は「RightLightテクノロジー」、上位のC600は「RightLight2テクノロジー」をサポートしており、環境に応じて明るさの最適化を行うことが可能。下位のC200を除く8製品は、テレビ電話などでも利用できるビデオエフェクト機能も利用可能となっている。

advertisement

AMP 非対応のコンテンツです。こちらからご覧ください。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.