レノボ、低価格ノート“ThinkPad Edge”に14/15.6型ワイド液晶モデルを追加
レノボ・ジャパンは、低価格ノートPC「ThinkPad Edge」の新モデル「ThinkPad Edge 14”」「同 15”」を発表した。
レノボ・ジャパンは4月13日、低価格ノートPC「ThinkPad Edge」のラインアップに新モデル計2製品「ThinkPad Edge 14”」「ThinkPad Edge 15”」を追加、本日より販売を開始する(ThinkPad Edge 14”は「レノボショップ」のみでの提供。ThinkPad Edge 15”は「レノボショップ」と法人向けに提供する)。カスタマイズ構成にも対応。同社直販価格はともに6万9930円から(税込み)。
ThinkPad Edge 14”/同 15”は、それぞれ14型ワイド/15.6型ワイド液晶ディスプレイを標準搭載した“ThinkPad Edge”の新モデルで、液晶解像度はともに1366×768ドット。マザーボードにはIntel HM55 Expressチップセット搭載製品を採用、CPUはCeleron P4500およびCore i3-330Mを選択可能だ(ThinkPad Edge 15”はCore i5-520Mにも対応)。
メモリはDDR3メモリを最大4Gバイト、ストレージは最大320GバイトHDDを内蔵できるほか、光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブを搭載した。またオプションの9セルバッテリーを選択することで、最大約10.4時間の動作が可能となっている。
OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版/Professional 32ビット版。本体カラーはThinkPad Edge 14”がグロッシー・ブラックの1色、ThinkPad Edge 15”はグロッシー・レッドを加えた2色を選択可能だ。
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