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ZALMAN、偏向グラス式3D表示対応の21.5型ワイド液晶「ZM-M215WGD」

アスクは、ZALMAN製となる3D表示対応の21.5型ワイド液晶ディスプレイ「ZM-M215WGD」の取り扱いを発表した。

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ZM-M215WGD

 アスクはこのほど、ZALMAN製となる3D表示対応の21.5型ワイド液晶ディスプレイ「ZM-M215WGD」の販売開始を発表した。価格はオープン、予想実売価格は4万8000円前後。

 ZM-M215WGDは、1920×1080ドット表示に対応した21.5型ワイド液晶ディスプレイ。通常の2D表示のほか、付属の3Dメガネとの組み合わせによる3D表示にも対応。一部PCゲームでは付属のゲーミングドライバ「iZ3D」により立体視が可能となる。なおグラフィックスカードはNVIDIA GeForce/AMD Radeonをともにサポートしている。

 液晶パネルの表示スペックは、応答速度が5ms、輝度が300カンデラ/平方メートル、コントラスト比が1万:1。インタフェースはDVI/アナログD-Subを搭載、出力2ワット×2のスピーカーも内蔵している。本体サイズは531(幅)×382(奥行き)×200(高さ)ミリ、重量は4キロ。

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