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富士通コンポーネント、親指シフト配列採用の薄型コンパクトキーボード

富士通コンポーネントは、重量360グラムの薄型軽量デザインを採用した親指シフトキーボード「Thumb Touch」を発売する。

Thumb Touch

 富士通コンポーネントはこのほど、薄型軽量デザインを採用した親指シフトキーボード「Thumb Touch」(FKB7628-801)を発表、8月下旬より販売を開始する。価格はオープン。

 Thumb Touchは、USB接続に対応したコンパクトキーボードで、キー配列はテンキーレス仕様の親指シフト87キー配列を採用した。キースイッチには、キートップの端を押しても傾かずに押下させられる「ギアリンク」構造式のメンブレンキーが用いられている。

 本体サイズは318(幅)×158(奥行き)×18(高さ)ミリ、重量は約360グラム。

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