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Corsair、LGA2011対応の一体型水冷ユニット
リンクスインターナショナルは、LGA 2011とAM3+に対応するCorsairのCPU水冷ユニットの取り扱いを開始する。
今回取り扱いを開始するのは、CorsairのCPU水冷ユニット「CWCH80」で7月23日から出荷を始める。実売予想価格は1万2980円前後だ。
冷却水タンクとラジエータ、ウォーターブロック、冷却水チューブを備えた一体型モデルで、ウォーターブロックのサイズは65(幅)×65(奥行き)×40(厚さ)ミリ。ベースプレートの素材は銅を採用する。冷却水チューブの長さは300ミリ。ラジエータはサイズが120(幅)×152(高さ)×38(奥行き)ミリで、素材はアルミニウムになる。
ラジエータには120ミリ径のファンが標準で2基付属する。回転数は1300/2000/2600rpmの三段階で変更可能。ノイズは22~39dBAとなる。
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対応するCPUソケットは、従来からあるLGA1366、LGA1156、LGA1155、LGA775、AM2、AM2+、AM3、AM3+に加え、これから登場する予定のLGA2011もサポートする。
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