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ドスパラ、同社製PC「Prime Raytrek-V」にクロマキー合成ソフト“ROBUSKEY LIVE”導入モデルを追加

サードウェーブは、リアルタイムクロマキー合成ソフト「ROBUSKEY LIVE」をプリインストールしたPC「Prime Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル」を発表した。

 サードウェーブは8月1日、同社製デスクトップPC「Prime Raytrek」シリーズの新モデル「Prime Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル」計3製品を発表、8月12日より販売を開始する。

Prime Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル HX(左)、Prime Note Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル MR6(中)、同 QF540(右)

 いずれも、ソフトウェアとしてシステム計画研究所製のリアルタイムクロマキー合成ソフト「ROBUSKEY LIVE」をプリインストールしているのが特徴。用途に応じて、個人向けの「パーソナルパック」とライブ背景合成機能も利用できる上位の「ビジネスパック」の2タイプをそれぞれの製品に用意した。

 製品ラインアップは、デスクトップモデルがCore i7/GeForce GTX 560を搭載する「Prime Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル HX」の1製品、ノートPCモデルがCore i7/GeForce GT540Mを搭載する「Prime Note Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル MR6」「同 QF540」の2製品を用意。OSはいずれもWindows 7 Home Premiumを導入している。

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 価格は、パーソナルパック導入モデルがそれぞれ11万2980円/11万9980円/10万9980円、ビジネスパック導入モデルがそれぞれ19万2980円/19万9980円/18万9980円の予定だ(いずれも税込み)。

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