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ソニー、超短焦点タイプの液晶プロジェクター「VPL-SW535」など2モデル
ソニーは、“業界最短”をうたう超短焦点設計を実現した液晶プロジェクター計2製品「VPL-SW535」「VPL-SX535」を発表した。
ソニーは11月21日、超短焦点設計を実現した液晶プロジェクター計2製品「VPL-SW535」「VPL-SX535」を発表した。それぞれ2011年12月中旬/2012年1月中旬発売予定で、価格はともにオープン。予想実売価格はVPL-SW535が約22万円、VPL-SX535が約21万円だ。
2製品はそれぞれWXGA/XGA表示に対応した3LCD方式採用の液晶プロジェクターで、“業界最短”をうたった超短焦点投写に対応(WXGAモデルとして)。VPL-SW535は約42センチの距離から70型の投写を、VPL-SX535は約50センチの距離から60型の投写を行うことが可能だ。
表示スペックは、コントラスト比2500:1、明るさ3000ルーメン。インタフェースは、VPL-SW535はHDMI/アナログD-Sub/Sビデオ/コンポジットビデオの4系統を、VPL-SX535はアナログD-Sub×2/Sビデオ/コンポジットビデオを利用できる。
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本体サイズは約384.4(幅)×423.4(奥行き)×122.5(高さ)ミリ、重量は約7キロ。
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