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レノボ、8万円台からのCore i3/Xeon搭載対応エントリーWS「ThinkStation E31」
レノボ・ジャパンは、エントリークラスモデルとなるデスクトップ型ワークステーション「ThinkStation E31」「ThinkStation E31 SFF」を発表した。
レノボ・ジャパンは5月29日、エントリークラスモデルとなるデスクトップ型ワークステーション「ThinkStation E31」「ThinkStation E31 SFF」を発表した。
ThinkStation E31および同 SFFは、ともにXeon E3-1200 v2シリーズ/Core i3の搭載に対応したデスクトップワークステーションで、ThinkStation E31はミドルタワー型筐体を、ThinkStation E31 SFFは幅99.7ミリの省スペース筐体を採用したモデルだ。
グラフィックスカードは、ThinkStation E31がQuadro 2000まで、ThinkStation E31 SFFがQuadro 600までの搭載に対応した。ともにメモリは最大32Gバイト、HDDは最大2基を装備可能となっている。価格はThinkStation E31(Core i3搭載構成モデル)が8万5050円から、ThinkStation E31 SFF(Xeon E3-1225 v2搭載構成モデル)が10万6050円から(ともに税込み)。
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