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東芝、企業向けの薄型軽量Ultrabook「dynabook R632」などノートPC計9製品
東芝は、企業向けモデルとなるノートPC計9製品を発表した。新たに第3世代Coreプロセッサ搭載モデルもラインアップしている。
東芝は6月19日、企業向けノートPCのラインアップ刷新を発表、計9製品を6月下旬より順次発売する。
dynabookシリーズには、新たに第3世代Coreプロセッサを採用した13.3型ワイド液晶搭載Ultrabook「dynabook R632」のほか、13.3型ワイド液晶搭載ノートPC「dynabook R732」、14型ワイド液晶搭載モデル「dynabook R742」、15.6型ワイド液晶搭載モデル「dynabook R752」の4機種をラインアップ。dynabook R732はSSD搭載モデルも用意している。価格はR632が24万9900円から、R732が21万8400円から、R742が22万6800円から、R752が21万6300円から(いずれも税込み/以下同様)。
dynabook Satelliteシリーズには、15.6型ワイド液晶搭載モデル「dynabook Satellite B652」「dynabook Satellite B552」「dynabook Satellite B452」「dynabook Satellite B252」、および17.3型ワイド液晶搭載モデル「dynabook Satellite B372」の計5機種を用意。B652はvProテクノロジー対応モデルとなっている。価格はB652が22万9100円から、B552が19万2360円から、B452が16万8000円から、B372が21万8400円から(B252はオープン)。
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