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デル、第4世代Coreプロセッサを採用したWindows 8ノートPC「Inspiron 15R」

デルは、同社製ノートPC「Inspiron 15R」の新モデルを発表。最新の第4世代Coreプロセッサを搭載、タッチパネル対応モデルも用意した。

 デルは6月11日、同社製ノートPC「Inspiron 15R」の新モデルを発表、本日より販売を開始する。ラインアップはCore i3-4010U搭載の「ベーシック」モデル、Core i5-4200U搭載の「プレミアム」モデル、Core i7-4500U搭載/タッチパネル液晶を備えた「プラチナ・タッチパネル」モデルの3タイプを用意。価格はそれぞれ5万9980円/6万9980円/8万9980円だ(いずれも税込み)。

Inspiron 15R

 今回発表された「Inspiron 15R」では、いずれも最新の第4世代Coreプロセッサを搭載したほか、OSとしてWindows 8を導入。また最上位のプラチナ・タッチパネルモデルはタッチ操作にも対応している。

 ディスプレイは1366×768ドット表示対応の15.6型ワイド液晶を内蔵。メモリは4Gバイト/8Gバイト、HDDは500Gバイト/750Gバイト/1Tバイトを搭載した。また高品位な音楽再生を行える「Waves MaxxAudio 4」対応スピーカーを内蔵しているのも特徴だ。本体サイズは376(幅)×259(奥行き)×24.9~25.3(高さ)ミリ、重量は約2.22キロ(オプションの6セルバッテリ搭載時は高さ24.9~31.3ミリ/重量約2.32キロ)。

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