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Thermaltake、メンテ性も重視したキューブ型ケース「Urban SD1」
アスクは、Thermaltake製となるキューブ型PCケース「Urban SD1」の取り扱いを開始する。
アスクは2月21日、Thermaltake製となるキューブ型PCケース「Urban SD1」の取り扱いを発表、3月上旬に発売する。価格はオープン、予想実売価格は1万1980円前後。
Urban SD1は、microATX／Mini-ITXマザーボードの装着に対応するキューブ型の省スペースPCケース。メンテナンス性を重視したフルモジュール設計となっており、マザーボードトレイのほか電源、ストレージ部などを個別で分離することが可能だ。
冷却ファンは標準で3基（前面9センチ角×1、背面6センチ角×2）を搭載。ドライブベイは5インチ×2、3.5インチ×1、3.5インチシャドー×2、2.5インチシャドー×2を備えた。またドライブベイの一部と排他で水冷ラジエータの装着を行なうこともできる。
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前面インタフェースはUSB 3.0×2、オーディオ入出力を備えた。本体サイズは280（幅）×456（奥行き）×239（高さ）ミリ、重量は5.8キロ。
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