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カシオ、スマートデバイスとの連携も可能な超短焦点プロジェクター「XJ-UT310WN」
カシオ計算機は、超短焦点投写に対応したDLPプロジェクター「XJ-UT310WN」を発表した。
カシオ計算機は4月22日、超短焦点投写に対応したDLPプロジェクター「XJ-UT310WN」を発表、7月に販売を開始する。1024×800ピクセル表示をサポートしたプロジェクターで、27センチの距離から80型の投写を行なうことが可能だ。また、専用のスマートフォン/タブレット端末用アプリを用いて操作や投写を行なうこともできる。予想実売価格は22万円前後の見込み(税別)。
製品名 | XJ-UT310WN |
---|---|
メーカー | カシオ計算機 |
方式 | DLP |
パネル | 0.65型 |
光源 | レーザー & LED ハイブリッド |
解像度 | 1280×800ピクセル |
明るさ | 3100ルーメン |
コントラスト比 | 1800:1 |
最大表示色 | 1677万色 |
主なインタフェース | HDMI×1、アナログD-Sub×2、コンポーネントビデオ、S-Video×1、RCAコンポジット×1、USB(タイプA×1、タイプB×1、Micro B×1)、10/100BASE-TX対応LAN×1、音声入出力 |
本体サイズ | 約413(幅)×333(奥行き)×153(高さ)ミリ(突起部/ケーブルカバー含む) |
重量 | 約5.5キロ |
価格(税別) | オープン(実売22万円前後) |
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カシオ計算機 | プロジェクター | DLP(Digital Light Processing) | 短焦点プロジェクター | スマートデバイス
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