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ジャパンディスプレイ、タブレット用10.1型4K液晶モジュールのサンプル出荷を開始
ジャパンディスプレイは、解像度438ppiを実現する10.1型4K液晶ディスプレイモジュールのサンプル出荷を開始した。
ジャパンディスプレイは4月23日、解像度438ppiを実現する10.1型4K液晶ディスプレイモジュールのサンプル出荷を開始した。
今回サンプル出荷が開始されたのは、IPSパネル採用の10.1型(10.07型)液晶モジュールで、3840×2160ピクセル表示に対応したモデルで、精細度438ppiを実現。低温ポリシリコン技術の採用により、低消費電力と薄型/狭額縁設計となっているのも特徴だ。表面輝度は400カンデラ/平方メートル、コントラスト比は1100:1で、色再現域はNTSC比71%だ。
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