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キヤノン、クラウド連携機能を強化したA4フラットベッドスキャナ「CanoScan LiDE 220」
キヤノンは、フラットベッド型スキャナ「CanoScan」シリーズの新モデル「CanoScan LiDE 220」を発表した。
キヤノンは8月28日、薄型デザインのA4フラットベッド型スキャナ「CanoScan LiDE 220」を発表、9月4日に発売する。価格はオープン、同社直販価格は9800円だ(税別)。
CISセンサー搭載の薄型モデル「CanoScan LiDE」シリーズの新モデル。ボタンでさまざまな機能を呼び出せる「5EZボタン」を搭載、今回のモデルではスキャンしたデータをPC経由でクラウドに保存できる「SEND」ボタンなどを備えた。
スキャン解像度は最大4800×4800dpi、読み取り階調はカラー48ビット(各色16ビット)。スキャン速度はA4カラー/300dpi時で約10秒となっている。本体サイズは250(幅)×365(奥行き)×39(高さ)ミリ、重量は約1.6キロ。
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