「Xbox One + Kinect」を買って開けてみた――PS4やXbox 360との比較も:動画で見る「Xbox One」
世界から遅れること約9カ月。9月4日に日本国内でもようやく発売された「Xbox One」を、開封から分解まで動画で見ていこう。まずは開封編だ。
日本マイクロソフトが、家庭用ゲーム機「Xbox 360」を国内販売したのは2005年12月10日だ。実に8年9カ月ぶりに次世代機の「Xbox One」が登場したことになる。
国内のラインアップは、「Xbox One」単体(3万9980円)とそれにFPSゲーム「タイタンフォール」のダウンロードコードが付属した「Xbox One(タイタンフォール同梱版)」(3万9980円)、Kinectセンサーとダンスゲーム「DANCE CENTRAL SPOTLIGHT」のダウンロードコードが付属した「Xbox One + Kinect」(4万9980円)、さらに「タイタンフォール」とスポーツゲーム「Kinect スポーツ ライバルズ」のダウンロードコード、Day Oneロゴが入ったスペシャル コントローラーなどをセットにした「Xbox One + Kinect(Day One エディション)」(4万9980円、いずれも税別)が用意される。
なお、Kinect センサーの単体発売は10月23日に発売予定(税別1万4980円)となっているので、現時点でKinect センサーを入手するにはセットモデルを購入する必要がある。
ここでは、最上位となるXbox One + Kinect(Day One エディション)を選んだが、すでに11月13日にはHDD容量を1Tバイトに倍増した「Xbox One『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』リミテッド エディション」(税別4万9980円)の発売が決まっているので、好みに応じて選ぶといいだろう。
下記の動画では、PlayStation 4やXbox 360などとサイズの比較をしているので、まずはご覧いただきたい。
関連記事
お待たせしました:マイクロソフト、「Xbox Oneプレイ&チャージキット」などを10月2日に発売
日本マイクロソフトは、発売が延期されていた「Xbox Oneプレイ&チャージキット」および「Xbox Oneワイヤレスコントローラー(プレイ&チャージキット付)」を、10月2日に発売すると発表した。明日から予約受付開始:マイクロソフトがXbox Oneの国内販売戦略を明らかに、ゲーム発売予定も公開
2014年2月に国内デビューを果たしたプレイステーション4に比べると、Xbox Oneは出遅れている感じがある。日本マイクロソフトは予約受付開始の前日に発表会を開き、あらためてXbox Oneの日本における販売戦略を語った。9月4日発売:日本向け「Xbox One」の価格決定――3万9980円から
日本マイクロソフトは5月27日、次世代コンソールの価格を「Xbox One」が3万9980円、「Xbox One + Kinect」が4万9980円(いずれも税別)とし、2014年9月4日に日本国内で発売すると発表した。日本向け「Xbox One」の発売日は9月4日に決定
日本マイクロソフトは4月23日、次世代コンソール「Xbox One」を日本国内で2014年9月4日に発売すると発表した。日本国内で48社のゲームメーカーが参入表明済み。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.