日本マイクロソフトが、家庭用ゲーム機「Xbox 360」を国内販売したのは2005年12月10日だ。実に8年9カ月ぶりに次世代機の「Xbox One」が登場したことになる。
国内のラインアップは、「Xbox One」単体(3万9980円)とそれにFPSゲーム「タイタンフォール」のダウンロードコードが付属した「Xbox One(タイタンフォール同梱版)」(3万9980円)、Kinectセンサーとダンスゲーム「DANCE CENTRAL SPOTLIGHT」のダウンロードコードが付属した「Xbox One + Kinect」(4万9980円)、さらに「タイタンフォール」とスポーツゲーム「Kinect スポーツ ライバルズ」のダウンロードコード、Day Oneロゴが入ったスペシャル コントローラーなどをセットにした「Xbox One + Kinect(Day One エディション)」(4万9980円、いずれも税別)が用意される。
なお、Kinect センサーの単体発売は10月23日に発売予定(税別1万4980円)となっているので、現時点でKinect センサーを入手するにはセットモデルを購入する必要がある。
ここでは、最上位となるXbox One + Kinect(Day One エディション)を選んだが、すでに11月13日にはHDD容量を1Tバイトに倍増した「Xbox One『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』リミテッド エディション」(税別4万9980円)の発売が決まっているので、好みに応じて選ぶといいだろう。
下記の動画では、PlayStation 4やXbox 360などとサイズの比較をしているので、まずはご覧いただきたい。
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