ニュース
「Edison」で盛り上がるインテル“ものづくり”気質:Edison対応拡張カードも続々登場(2/2 ページ)
Maker Faire Tokyo 2014に出展したインテルが主催したワークショップでは、Edisonを使った工作ができると聞いた。開場12時だから2時間前に行けばいいよね。(甘
“非売品”だったEdison拡張ボードがサードパーティから!
23日にはEdisonを紹介するプレゼンテーションも行っていた。そこでは、Edisonが生まれた背景として“ものづくり”(イベントでは“Maker”という言葉を使っている)志向の高まりを取り上げた上で、2013年に登場した「Galileo」から追加されたEdisonの開発環境の紹介、そして、インテル製ボード2種類に加えてサードパーティ製のボードとインテル社内で立ち上がったプロジェクト「Eaglet」から派生したスイッチサイエンス版Eagletを紹介した。
なお、Maker Faire Tokyo 2014では、インテルのEdison以外にも、興味深い作品が多数登場していた。Edisonワークショップの内容も含めて、その詳細は別記事で紹介する予定だ。
関連キーワード
Intel | Maker Faire | ロボット開発 | Intel Edison | ロボット | ものづくり
関連記事
スイッチサイエンス、Edison開発ボードの予約受付を開始
スイッチサイエンスは、モジュール型の超小型コンピュータ「Edison」搭載の開発ボード「インテル Edison 開発ボード」の予約受付を開始した。インテル、“Edison”開発ボードの国内販売を開始――10月25日
インテルは、切手大の超小型コンピューター「Edison」開発ボードの国内販売計画をアナウンスした。“収集から収益化”までカバーするインテルのIoT
「データを集めるだけじゃダメ」というインテルのIoTは何が強みなのか。インテルが提供する「一貫できるメリット」とは。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.