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リコー、設置性を向上させた教育市場向けの短焦点DLPプロジェクター「PJ WX4241」
リコーは、学校などでの利用に向く短焦点投写対応のDLPプロジェクター「RICOH PJ WX4241」を発売する。
リコーは11月27日、学校などでの利用に向く短焦点投写対応のDLPプロジェクター「RICOH PJ WX4241」を発表、2015年2月6日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は通常モデルが15万4000円、「RICOH PJ WX4241(安心3年モデル)」が17万5800円だ。
2013年1月に販売を開始した教育期間向けDLPプロジェクター「RICOH PJ X4240N」の後継機種で、あらたに横台形補正機能を搭載したほか360度チルトフリー投写に対応するなど、より容易な設置が可能となっているのが特徴だ。
表示スペックは、画素数が1280×800ピクセル、明るさが3300ルーメン、コントラスト比が1万3000:1。映像入力はHDMI×1、アナログD-Sub×2を利用可能だ。
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