ニュース
パソコン工房、税別3万円を切るWindows 8.1 with Bing搭載の超小型リビングPC
ユニットコムは、ECS製ベアボーンキット「LIVA」をベースとした超小型デスクトップPC「LIVA-BLACK64GB」の取り扱いを発表した。
ユニットコムは12月17日、ECS製ベアボーンキット「LIVA」をベースとした超小型デスクトップPC「LIVA-BLACK64GB」の取り扱いを発表、パソコン工房Webサイトにて販売を開始した。価格は2万9980円(税別)。
ECSが販売するファンレス仕様の超小型ベアボーンキット「LIVA」にOSとしてWindows 8.1 with Bingを導入したモデルで、メモリは2Gバイト、ストレージはeMMC 64Gバイトを搭載。HDMI映像出力、ギガビット有線LANのほかIEEE802.11a/g/b/n無線LAN、Bluetooth 4.0も利用可能となっている。
なお搭載プロセッサについては“Intel Bay Trail-M”と発表している(詳細型番は不明)。タッチパッド内蔵のワイヤレスキーボードも付属、本体サイズは118(幅)×70(奥行き)×56(高さ)ミリだ。
advertisement
関連記事
2015年3月にはCore Mモデルも?:ECS、超小型PC「LIVA」にWindowsモデルを投入
コンパクトなIAベアボーンとして人気のLIVAに、ユーザーから要望が多かったWindows 8.1 with Bingモデルが登場。開発中のモデルについても言及した。日本でもデザインコンテストやりたいね:リンクス、ECSの「LIVA」新モデルを8月9日から出荷開始
リンクスインターナショナルがECSの販売代理店となり、超小型PC「LIVA」の新モデルを取り扱う。ECSはLIVAシリーズの展開構想についても語った。COMPUTEX TAIPEI 2014:ECSの林さんが語る「背水の陣でLIVAを作った」
2013年にIntel 8シリーズチップセット搭載マザーボードで苦戦していたECSが、2014年に超小型ベアボーン「LIVA」をヒットさせた。その“内部事情”を聞く。4月20日頃に発売予定:NUCより小さくて安い――ECSがミニPC「LIVA」を発表
日本エリートグループ(ECS)が、4月に日本市場に投入予定の小型デスクトップPC「LIVA」を発表した。小さなボディにBay Trail-M SoCを採用した基板を搭載しており、価格は1万8000円(税込)を下回る予定だという。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.