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「LaVie Hybrid ZERO」の実機を持って軽さに驚く:実機を持って最初の一言は?(2/2 ページ)
新生LaVieとして登場した「LaVie Hybrid」シリーズ。その「ZERO」「Advance」「Frista」の姿を発表会会場から報告する。
ライジングキーボードの動きをチェック「LaVie Hybrid Advance」
LaVie Hybrid Advanceは、15.6型ディスプレイを搭載した大画面ノートPCながら、ディスプレイを最大360度開くことができて、「ノート」「フラット」「スタンド」「テント」「タブレット」とユーザーの利用目的と使う状況に合わせて使いやすい形を選べる「マルチモード」2in1PCとして企画したモデルだ。
ディスプレイを開いて“変形”するため、キーボード面が外側に露出することになるが、このとき、キーボードを保護するために、LaVie Hybrid Advanceでは、「ライジングキーボード」機構を導入した。これは、ディスプレイを180度以上開いたときに、キーボードの周囲とラバー製のキーボードガードがせりあがってきて、キートップを保護する仕組みだ。
- LaVie Hybrid Advanceの紹介はこちらから→ギミック好きにはたまらない「ライジングキーボード」採用の大画面2in1──「LaVie Hybrid Advance」
使う場所を選ばないL字ボディ「LaVie Hybrid Frista」
LaVie Hybrid Fristaは、一見すると15.6型ディスプレイを搭載する液晶一体型PCに見えるが、NECは、「まったく新しいカテゴリーのフリースタイルPC」と訴求する。L字型を採用して奥行き16センチのボディによって、設置する場所を選ばず、「人がPCのいる場所に移動するのではなく、人にいる場所にPCを設置する」というNECの考えを実現する。
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- LaVie Hybrid Fristaの紹介はこちらから→使う場所と使い方自由なフリースタイルPC──「LaVie Hybrid Frista」
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