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リコー、“用紙の取り間違い”を防止する2WAY排紙機構を備えた法人向けA3モノクロプリンタ「RICOH SP 6450」
リコーは、A3モノクロ出力に対応した法人向けレーザープリンタ「RICOH SP 6450」を発表した。
リコーは7月21日、A3モノクロ出力に対応した法人向けレーザープリンタ「RICOH SP 6450」を発表、7月28日に販売を開始する。価格は18万8000円(税別)。
同社現行モデル「RICOH SP 6430」をベースに排紙を上下に分散できる「2WAY排紙」機構を備えたA3プリンタで、用紙の取り間違いを防止することで窓口業務などで2人の担当者によるプリンタの集約を可能とした。また、オプションの「拡張USBプリントサーバー タイプA」を装着することで、異なる2系統のネットワークの入力を分散出力することもできる。
両面印刷機能も標準で搭載、連続プリント速度は片面38枚/分(両面時で29頁/分)。給紙枚数は標準でトレイ550枚+手差しトレイ100枚だ(オプション追加で最大2300枚)。本多彩図は459(幅)×392(奥行き)×453(高さ)ミリ、重量は22.5キロ。
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