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NVMe対応高速M.2 SSDの売れ行き加速、第三のメーカーはPatriot:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
SamsungとPLEXTORに続き、PatriotからもNVMe M.2 SSDが登場。ジャンル全体の売れ行きも加速している。また、SLI HB Bridgeの単品発売も始まった。
「剛短3 PLUG-IN」と「白虎」――Scytheの省スペース新製品
Scytheからは省スペースがキーポイントになる新製品が2種類登場している。一つはATX電源の「剛短3 PLUG-IN」。奥行き123mmの短いATX電源で、80 PLUS BRONZE認証を取得している。ラインアップは700から400ワットまで4種類あり、税込み価格は700ワットモデルが1万円弱、600ワットモデルが9000円弱、500ワットモデルが8000円弱、400ワットモデルが7000円弱だ。
パソコンSHOPアークは「メインマシンを小型ケースで組みたいという人には、コンパクトで高容量な電源が人気ですが、SFX-Lタイプは高価なので、短めのATX電源を探している方は多いですね。なかでも割安な剛短3 PLUG-INは定番になりえると思いますよ」という。
もう一つはCPUクーラーの「白虎」だ。9cmファンを採用したサイドフロー型クーラーで、130mm高に抑えているのが特徴。対応ソケットはLGA 115X/1366/775で、税込み価格は3000円弱。
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パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「よく冷えるサイドフロー型を探している人は多いですが、ケースの幅がないと物理干渉することがよくあるんですよね。白虎ならかなりそのリスクが抑えられると思います。安いですし、いいところを突いていると思いますよ」と評価していた。
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