ニュース
SanDiskの960GB SSDが税込み2万2980円! 過熱するアキバ週末特価:週末アキバ特価リポート(2/2 ページ)
週末特価の目玉に大容量SSDを据えるショップが多く、今週末も一段と魅力的になったモデルが各所で見つかる。そこには2016年特有の事情があるらしい。
中国語版のWindowsタブ「Photon 2」が入荷! 税込み2万4480円!
9月半ばに東映無線系列で最後の在庫が売り出されたBungBungameのWindows 10 Homeタブレット「Photon 2」だが、今週末には中国語版OSのタイプが新たに入荷している。今回はキーボードやUSBメモリは同梱せず、税込み価格は現金特価で2万4480円となる。
日本向けに調整されていた従来のモデルと比べると若干ハードルが高いように思えるが、テクノハウス東映では順調に売れているとか。「もともと各国に出荷することを前提に作っているようで、ハードの仕様は日本語版と変わりません。OSの言語設定を変えるだけで普通に使えますし、代理店保証も1年つきます。なので、安心して買われる方が多いですね」。
しかし、専用スタイラスペンのほうが本体以上に売れているとか。税込み価格は3980円。「スタイラスペンは本体にも同梱していますが、消費物なのでストックしておきたい人が予想以上に多いみたいですね。こちらのほうが本体よりも先に売り切れるかも」という。
advertisement
関連キーワード
アキバ | 週末アキバ特価リポート | パーツショップ | 自作 | PCパーツ
関連記事
- 連載:週末アキバ特価リポート
- 連載:古田雄介のアキバPickUp!
大容量SSDの値下がり続く Patriotの960GB SSDが税込み2万1980円に
大容量SSDの特価は今週末も順調。PatriotのBLASTシリーズのほか、サムスンのM.2タイプやZOTACのPCI Expressタイプなど、あまり特価で並ばない顔ぶれも狙い目だ。2015年のアキバまとめ(後編)
春から夏にかけての自作街を待ち期間に変えたWindows 10とSkylakeが8月頭に登場。その後は、DDR4の主流化やM.2 SSDの台頭が見られ、市場が新世代に突入した感がある。2015年のアキバまとめ(前編)
自作PC街としてのアキバの2015年上半期は、SSDの躍進に盛り上がりつつ、目玉アイテムの発売延期や発売後のトラブル、下半期に控えるWindows 10に関わる動きでやきもきすることも多かった。2014年のアキバまとめ後編:GTX 980/970が新たなハイエンド像を、「Windows 8.1 with Bing」が新たなジャンルを生んだ
自作の街・アキバの2014年を象徴する8大トピックス。後半の4テーマは「DDR4対応のX99」と「GeForce GTX 980/970」「超小型PC」、そして「円安による値上がりと特価競争」だ。2014年のアキバまとめ前編:XPマシンの代わりに小型の7マシンを組む雰囲気に
自作PC街としての「アキバの2014年」を前編/後編に渡って8大トピックで振り返る。前半の4テーマは「Kaveri」と「消費税×XP終了」「ベイトレ」そして「Haswell Refresh&Intel 9シリーズ」だ。2013年のアキバを振り返る(後編)
前編に続き、自作PC街としてのアキバの2013年を振り返る。残るテーマは「奮闘するWindows 8.1」「開拓を先導し続けるNUC」「週末の華であり続けたSSD」「街のプチ再編と新たな兆し」だ。2013年のアキバを振り返る(前編)
自作PC街としてのアキバの2013年を、7つのテーマに分けて振り返ろう。前編のテーマは「レベル違いの円安値上げ」「熱い展開のグラフィックスカード」「小石もなかったHaswellの覇道」だ。アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
Haswellこと第4世代Coreの深夜販売は予想以上のユーザーが集まり賑わった。その熱気の度合いや取り巻く環境の変化などの空気感をリポートしたい。パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
映画「電車男」がヒットした2005年。街の再開発が進み、思えばそのころから“自作の街・アキバ”の空気が変わっていった。当時の空気感を写真とともに振り返ってみよう。パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史
自作の街・アキバはこの10年でどんな変化を遂げたのか。街のキーポイント18カ所の変遷を追いかけてみよう。とにかく、写真とキャプションで。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.