9月半ばに東映無線系列で最後の在庫が売り出されたBungBungameのWindows 10 Homeタブレット「Photon 2」だが、今週末には中国語版OSのタイプが新たに入荷している。今回はキーボードやUSBメモリは同梱せず、税込み価格は現金特価で2万4480円となる。
日本向けに調整されていた従来のモデルと比べると若干ハードルが高いように思えるが、テクノハウス東映では順調に売れているとか。「もともと各国に出荷することを前提に作っているようで、ハードの仕様は日本語版と変わりません。OSの言語設定を変えるだけで普通に使えますし、代理店保証も1年つきます。なので、安心して買われる方が多いですね」。
しかし、専用スタイラスペンのほうが本体以上に売れているとか。税込み価格は3980円。「スタイラスペンは本体にも同梱していますが、消費物なのでストックしておきたい人が予想以上に多いみたいですね。こちらのほうが本体よりも先に売り切れるかも」という。
大容量SSDの値下がり続く Patriotの960GB SSDが税込み2万1980円に
2015年のアキバまとめ(後編)
2015年のアキバまとめ(前編)
2014年のアキバまとめ後編:GTX 980/970が新たなハイエンド像を、「Windows 8.1 with Bing」が新たなジャンルを生んだ
2014年のアキバまとめ前編:XPマシンの代わりに小型の7マシンを組む雰囲気に
2013年のアキバを振り返る(後編)
2013年のアキバを振り返る(前編)
アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.