古田雄介の週末アキバ速報:
自作マシンの予算の青天井ぶりがさけぶ叫ばれて久しいが、ゲーミングノートPCでも100万円の大台を突破するモデルが登場した。桁違いの価格にショップもおののく。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
MSIからIntel向けのウルトラハイエンドマザーボード「MEG Z890 GODLIKE」が売り出された。他にも、割安で白いRyzenマザーや2スロット厚のGeForce RTX 5070 Ti搭載カードなども登場している。
古田雄介の週末アキバ速報:
Lexarから「PLAY PRO microSDXC Express Card」シリーズに属する大容量カードが登場した。転売の空気は今のところ感じられないという。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
職人技でオリジナルの塗装を施したPCケースが、オリオスペックで展示されている。Fractal Design「Terra」ベースの1点モノだ。世界で唯一のマシンを作ることができる。
古田雄介の週末アキバ速報:
新型ハイエンドグラフィックスカードが着実に買いやすくなっている。その中で、ギガバイトから最安級のGeForce RTX 5070 Ti/5070搭載カードが登場した。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
サムスン電子から登場したPCIe 5.0対応SSDが注目を集めている。また、東プレとホロライブのコラボキーボードが売り出されるなど、入力デバイスの新製品も目立っていた。
古田雄介の週末アキバ速報:
在庫枯渇傾向が続くミドルレンジ〜ハイエンドグラフィックスカード。AMDの「Radeon RX 9070」は入手困難さが増す反面、NVIDIAの「GeForce RTX 5080」は在庫状況が少し改善したようだ。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
最新のPCパーツからレガシーメディアまでそろう秋葉原。ソニーが2月末にBDやMDの生産を終了したが、その影響はレガシーメディア専門店でもあまり起きていない様子だ。
古田雄介の週末アキバ速報:
PCパーツショップのグラフィックスカードの棚が、再びにぎやかになってきている。今週はGeForce RTX 5080搭載カードやGeForce RTX 5070 Ti搭載カードを通常在庫として扱うショップが見られるようになった。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
販売前から注目を集めていたAMDの新CPU「Ryzen 9 9950X3D」と「Ryzen 9 9900X3D」が売り出された。初回入荷は大半のショップで即完売となり、再入荷までは入手困難な状況となっている。
古田雄介の週末アキバ速報:
新GPUを搭載するグラフィックスカードはまだまだ入手困難な状態が続いているが、GeForce RTX 5070とRadeon RX 9070カードはじわじわと買いやすくなってきたようだ。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
話題の新GPUが次々と登場するのとは裏腹に、アキバのPCパーツショップではグラフィックスカード売り場のガラガラ状態が続いている。少し前のように普通に買える日は、いつになるのだろうか?
古田雄介の週末アキバ速報:
AMDの新GPU「Radeon RX 9070 XT/9070」を搭載したグラフィックスカードの販売が解禁された。アキバでは店頭販売に踏み切るショップもみられた。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
DDR5環境で大容量を求めるユーザーに、1枚64GBのCUDIMMが注目を集めている。SanMaxやセンチュリーマイクロからも新製品が登場し、高速&大容量のモデルを組みやすくなってきた。
古田雄介の週末アキバ速報:
人気ゲームシリーズの最新タイトルが登場したが、PCパーツショップではミドルクラス以上より上のグラフィックスカードが深刻な枯渇状態となっている。それでもモンハン旋風は確実にアキバに吹いていた。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Intelの「Core Ultra 7」で初となる"末尾Kなし"モデルの「265」が売り出された。従来の"Kあり"より高価ながら、消費電力の低さで注目を集めている。また、PC-98風デザインの横置きケースは販売前から話題となった。
古田雄介の週末アキバ速報:
NVIDIAの新GPU「GeForce RTX 5070 Ti」を搭載したグラフィックスカードの販売がスタートした。が、PCパーツショップの店頭で見かけることは皆無だ。グラフィックスカード売り場を減らすショップもある。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
キングストンから1枚64GBのDDR5メモリが登場し、取り合いの様相を呈している。その他、ASRockから「Taichi」電源、Lian-Liからワイヤレス制御ファンなどが売り出されている。
古田雄介の週末アキバ速報:
PCパーツショップのグラフィックスカード売り場を巡っても、ミドルレンジ以上の在庫はごく一握りしか見つけられなかった。ショップからは「マイニングブーム以来かも……」との声も聞こえた。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
厚みと幅を自由に調整できる熱伝導ゲル「えくすとりーむげる」の通常パッケージ版が登場して話題を集めている。また、AntecからはPCケースのトレンドを詰め込んだ「FLUX SE」が売り出された。
古田雄介の週末アキバ速報:
先週に続き、GeForce RTX 5090搭載グラフィックスカードは店頭で姿を見られない状況だが、RTX 5080カードは若干市場に出回った。それでもほぼ枯渇という状態は変わらない。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
折りたたみ構造とマグネットを使った電源付き小型ケースや、Western Digitalとキオクシアの新ストレージなどが登場した。コンパクトでも高速で大容量なPCが組みやすくなっている。
古田雄介の週末アキバ速報:
ウワサされていた、NVIDIAの次世代ハイエンドGPU「GeForce RTX 5090/5080」を搭載したグラフィックスカードの販売が解禁された。が、その直前に購入希望者が店舗近くの幼稚園に侵入するなどのトラブルが起きてしまった。その背景には、さまざまな事情が絡んでいる。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
年明けのAMD B850/B840に続き、IntelからもCore Ulrta 200S対応の下位チップセットが登場した。が、新しい顔ぶれが並ぶマザーボード売り場はまだ始動していない感じがした。
古田雄介の週末アキバ速報:
今週は、Intel Xe2アーキテクチャ採用の新GPUを搭載したグラフィックスカードが売り出されている。また、パソコンSHOPアークはモナコインの取り扱いを終了した。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
年明け早々、Ryzen 9000に対応する「AMD B850」「AMD B840」マザーボードが登場した。また、ギガバイトからはフルプラグインの電源ユニットが投入されている。
古田雄介の週末アキバ速報:
年末年始に自作マシンを一新する人は多い。Windows 10のサポートが終了する2025年は、長らく愛用していたマシンを新調する動きも目立っていたという。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
2024年のラストは、定格1350Wと1300Wの電源ユニットや、裏配線にも対応するmicroATXケースなどが登場した。年末年始にPCを組むのも先を見据えるのも自由だ。
古田雄介の週末アキバ速報:
年末にはハイエンドパーツが複数駆け込みで登場する。今週は6万円超のキーボードや、今後の枯渇が心配されるGeForce RTX 4070 Ti SUPERの新製品などが登場した。
2024年のアキバまとめ【前編】:
PCパーツの花形といえるグラフィックスカード。GeForceはそこで主流を「維持」し、枯渇すれば自作全体の「待ち」の空気を生んだ。一方、CPUはIntelとAMDの両陣営で、共に登場「待ち」、潤沢「待ち」の時期が目立った。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
年末に向けて、アキバのショップにはウルトラハイエンドパーツが複数登場した。Ryzen 9000向けで最高級のマザーボード「MEG X870E GODLIKE」や、SeasonicとNoctuaがコラボした1600W電源ユニットも売り場に並んだ。
古田雄介の週末アキバ速報:
曲面ガラスとウォールナット素材を採用し、ピラーレス構造で設計されたAntecのPCケース「C8 Curve Wood」が登場前から話題になっていた。年末のグラフィックスカード事情もウォッチしよう。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
年末に向けて、新製品が続々とアキバの店頭に登場した。先週はIntelの新世代GPU「Intel Arc B580」を搭載したグラフィックスカードや、ASRockの「Steel Legend」ブランドに属する初の電源ユニットが売り場に並んだ。
古田雄介の週末アキバ速報:
2万円切りでも安価と言われるラピッドトリガーキーボードだが、今週は1万円を切る製品も登場している。また、14日にはCrystal Dew Worldの公式アクスタ無料配布も実施される。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
MSIから白基板、ASUS JAPANから黒基板のIntel Z890搭載Mini-ITXマザーが登場して注目されている。グラフィックスカードの上位モデルが枯渇する中で、「年末は小型自作が熱いかも」といった声も聞かれた。
古田雄介の週末アキバ速報:
ARCTICから、最大8000rpmと4000rpmの120mmファンが登場して話題となっている。マザーボードからの給電も、回転中に触れる行為も禁止だ。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
ASUS JAPANから、AMD X870チップセット搭載のMini-ITXマザーボード「ROG STRIX X870-I GAMING WIFI」が登場して話題になっている。その他、FightBoxのレバーレスアケコンも注目を集めていた。
古田雄介の週末アキバ速報:
年末に向けて、ハイエンドな校正のPCを組みたい人に魅力的なセールが連発するが、グラフィックスカードの在庫は小まめにチェックしておいた方が良さそうだ。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
GIGABYTE Technologyから白基板のX870チップセット搭載Mini-ITXマザーが売り出され、v-colorからはダミーモジュールを2本追加したDDR5キットが登場した。年の瀬に向けて、“見栄え”を意識したマシンを組む選択肢が広がっている。
古田雄介の週末アキバ速報:
各ショップのセールPOPに「ブラックフライデー」の文字を見かけることが増えてきた。米国発の大型セール文化が電気街にも広まってきた感があるが、実際の空気感はいかに?
古田雄介の「アキバPickUp!」:
IntelとAMDの新世代CPUに対応する、AI学習に強いマザーボード「Z890 AI TOP」と「X870E AORUS XTREME AI TOP」が同時に店頭に並んだ。また、定格850Wの無音電源やM,2に挿せるSATAポートハブも登場している。
古田雄介の週末アキバ速報:
ゲーミングに強いCPUとして販売前から噂になっていた「Ryzen 7 9800X3D」が11月15日に売り出され、瞬く間に払底した。なかには徹夜で並んだ人もいたらしい。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
新しいM.2 MVMe SSD「990 EVO Plus」の1TBと4TBモデルが売り出された。特に注目を集めているのは4TBモデルのコスパだ。また、近い価格帯でKeychronからエルゴノミクスキーボードも登場した。
古田雄介の週末アキバ速報:
今週も、AMDから新型CPUが登場している。その動向とともに、来週末登場の大物のウワサもチェックした。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
2013年12月に登場したタッチ液晶搭載のピラーレスPCケース「Y70 Touch」の後継モデルとして、「Y70 Touch Infinite」が登場した。7万円弱ながら好調に売れている。
古田雄介の週末アキバ速報:
新世代Core Ultraプロセッサに対応するIntel Z890チップセット搭載マザーボードに、オーバークロック特化の強力モデルが売り出された。普段は争奪戦になるシリーズだが、今回は……?
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Intelの新型CPU「Core Ultra 200S」シリーズに対応するZ890搭載マザーボードが各社から一斉に登場した。また、クロックドライバを備えたCUDIMMメモリも売り出されており、一気に新時代の幕が開いている。
古田雄介の週末アキバ速報:
予定通り、Intelの新世代CPU「Core Ultra 200S」シリーズの販売がスタートした。深夜販売を経て、通常営業に切り替わった初日の空気感を見ていこう。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Intelの次世代CPUの予約販売がアキバの各ショップで進んでいる。対応するマザーボードの詳細がいまだはっきりしない中で、JEDEC準拠のDDR5-6400メモリが登場した。
古田雄介の週末アキバ速報:
マウスパッド人気の波に乗って、新登場のマウスパッド収納ケースもすぐ売り切れるほどの反響を得ている。今週末に現れる掘り出し物スポットも紹介!