今週(3月3日週)、入力デバイスの新製品ではMCHOSEのワイヤレスゲーミングマウス「A5」シリーズが目立っていた。
ポーリングレート1000Hzで本体重量が約56gの「A5」と、対応ドングルとの組み合わせで4000Hz動作も可能な約59gの「A5 PRO」、A5 PROの重量や特徴を引き継ぎつつBluetooth接続機能も加えた「A5 PRO MAX」があり、価格は順に7000円弱と8500円弱、1万円弱(税込み、以下同様)となる。
カラーはA5がホワイト1色で、A5 PROはホワイトとブラックの2色だ。A5 PRO MAXはホワイトとブラックに、イエローとピンクが加わる。4K対応ドングルも同時に売り出されており、価格は2700円弱となる。
光学センサーにはPixartの「PAW3395」を採用しており、分解能は50dpi〜2万6000dpiまで調整できる。USBケーブルを挿して有線マウスとしての使い方も可能だ。
入荷したパソコンSHOPアークは「いわゆるG PROインスパイア系と言われていて、一回り小さいボディーを採用しています。何よりコストパフォーマンスの高さが注目されていますね。今どき、このスペックで1万円を切るというのはインパクトがあります」と話していた。
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