MSIから裏配線マザーが2モデル登場!古田雄介の「アキバPickUp!」(1/4 ページ)

» 2024年04月22日 12時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 先週、MSIからAMD B650チップセットを搭載した「B650M PROJECT ZERO」と、Intel B760搭載の「B760M PROJECT ZERO」が売り出された。いずれもmicroATXサイズのマザーボードで、電源ケーブルやピンヘッダーなどを基板の裏側に配置しているのが特徴だ。価格はともに3万7000円前後となる(税込み、以下同様)。

AMD B650とIntel B760搭載の「PROJECT ZERO」がデビュー

パソコンSHOPアークに入荷した「B650M PROJECT ZERO」 パソコンSHOPアークに入荷した「B650M PROJECT ZERO」
「B650M PROJECT ZERO」の製品画像 「B650M PROJECT ZERO」の製品画像
同じく「B760M PROJECT ZERO」 同じく「B760M PROJECT ZERO」
「B760M PROJECT ZERO」の製品画像 「B760M PROJECT ZERO」の製品画像

 PROJECT ZEROは同社の裏配線デザインを採用した製品全体にかかる名称で、ギガバイトの「Project Stealth」やASUS JAPANの「Advanced BTF」などが同様のコンセプトで登場している。

同店で展示されているPROJECT ZEROデモ機 同店で展示されているPROJECT ZEROデモ機
メイン電源コネクターなどが裏側に配置されている メイン電源コネクターなどが裏側に配置されている

 入荷した各ショップで注目度は高い。パソコンSHOPアークは「コネクター類を裏側に回せるので、見栄えがするマシンが組みやすくなりますね。対応するケースと組み合わせる必要があるため、そのあたりのラインアップの充実を待っている人は結構いるんじゃないかと思います」と話していた。

 この「対応ケース待ち」の状況にやきもきしているという声もあった。別のショップは「マザーボードメーカーで共通の規格を作れば良かったのに、皆バラバラに裏配線を進めるものだから、今後はPCケースの選び方がより複雑になるでしょうね。メーカーによる囲い込みにも繋がりかねません。いろいろなメーカーのパーツが自由に組み合わせられる方向に向かってくれた方が楽しいんですけどね」と不安をこぼしていた。

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  2. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  3. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  4. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  5. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  6. リュック1つで展示会セミナーの音響セット構築レポ 現場で得た“2.4GHz帯混信地獄”を生き抜く教訓 (2026年03月11日)
  7. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  8. 最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー (2026年03月10日)
  9. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
  10. 「iPhone 17e」実機レビュー! 9万9800円で256GB&MagSafe対応 ベーシックモデルの魅力と割り切り (2026年03月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年