写真で見るアキバ10年史パーツショップ栄枯盛衰(後編)(1/2 ページ)

» 2013年03月19日 10時00分 公開
[古田雄介(ぜせ),ITmedia]

 前回掲載したパーツショップ栄枯盛衰(前編)、『まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る』に続き、後編では“アキバ”の主要18カ所がどのように変化していったのか、写真とともに振り返ってみる。

2006年に作成したアキバ主要パーツショップマップ。地図上の番号が今回写真で見ていく18カ所だ

1、秋葉原クロスフィールド側

駅前再開発により、2005年3月に「秋葉原ダイビル」が開業し、2006年3月オープンの「秋葉原UDX」とともに「秋葉原クロスフィールド」を形成している。JR総武線高架下の駅ビルは2006年12月に「アキハバラデパート」が閉店し、2010年11月に「アトレ秋葉原1」となった。

2、旧アキハバラデパード正面側

「サトームセン駅前1号店」(2007年11月閉店)や「秋葉原ラジオ会館旧本館」(2011年7月閉店)、「石丸電気パソコン館」(2008年11月閉店)などが並び、電気街口の正面玄関として知られた。右写真の2013年現在、サトームセン駅前1号店は「ヤマダ電機 LABI秋葉原パソコン館」(2007年12月開店)となり、秋葉原ラジオ会館本館は新館への建て替え工事を進めつつ、2011年6月から石丸電気パソコン館跡地に「1号店」をオープンさせている

3、アキバトリム側

駅前再開発事業の一環として、阪急電鉄が「TX秋葉原駅開発ビル(仮称)」として建設を進めてきた、つくばエクスプレス秋葉原駅の駅ビルは、2008年4月に「AKIBA TOLIM(アキバトリム)」としてオープン。同時に電気街へと続く東西自由通路も整備された

4、アキヨド側

2005年9月に「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」がオープン(左の写真がオープン時のもの)。向かいの駅前ロータリー脇には、2007年4月から「秋葉原センタープレイスビル」が建ってる

5、中央通り総武線高架下付近

左から2004年5月、2006年12月、2013年3月の写真。建物や店舗だけでなく、広告素材の傾向も変化している

6、旧ジャンク通り

LAOXザ・コンピュータ館の裏通りはジャンクショップが多かった。左の「あぷあぷ秋葉原店」は2008年6月に閉店。2005年、その向かいに開店した「イオシスあきはばら店」は2009年2月に中央通り店をオープンさせて「アキバ路地裏店」に改名。右は2013年現在の状況だ

7、中央通りのベルばら交差点

2003年3月に東京三菱銀行秋葉原支店窓口跡地が日本通運本社ビルとなり、その1階はフリーの喫煙スペース「Smokers' style 秋葉原店」として、ビル解体で閉鎖する2006年2月まで賑わっていた。また、中央通りを挟んだ向かいには2005年2月まで「ヤマギワ本店」があった

ヤマギワ本店跡地が「ソフマップ秋葉原本館」としてオープンしたのは2007年9月。向かいに建てられた住友不動産秋葉原ビルのB1F〜2Fに、イベントスペース「ベルサール秋葉原」がオープンしたのは2009年7月のことだ。右の写真は2013年3月現在

8、旧サンコーレアモノショップ付近

秋葉原UDXの向かい。駅から見て中央通りの1本手前の通りにも、PCパーツ系ショップは多く、旧「JTTスクウェア」のテナントには、2006年2月から「サンコーレアモノショップ東京秋葉原店」が、2013年1月までは「イケショップ秋葉原店」が入店していた

9、ザコン前

ランドマークだった「LAOXザ・コンピュータ館」は2007年9月に閉店。その後4年間手つかずの状態が続き、2011年10月に複合商業施設「AKIBAカルチャーズZONE」として生まれ変わった。中央はLAOXザ・コンピュータ館閉店直前、2007年8月の写真。住友不動産秋葉原ビルと、後述の「まんだらけコンプレックス」ビルがともに建設中で、遠くからもよく見えた

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