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Let'snote用バッテリーで新たな発火事故が発生 約14万個が交換対象に
パナソニックは、同社製ノートPCのバッテリーパックで2017年に連続して発火事故が発生したと発表、リコールを実施する。
パナソニックはこのほど、同社製ノートPCのバッテリーパックで2017年に連続して発火事故が発生したと発表、新たなリコール社告を実施する。
同社では2014年5月28日/11月13日、および2016年1月28日にリコール社告を行いノートPC用バッテリーパックの交換と回収を実施してきたが、リコール社告の対象外としていたバッテリーパックによる発火事故が2017年に発生。新たなリコール社告を実施するとともに、バッテリーパックの無料交換を開始する。
対象モデルおよび該当するバッテリーパックの品番/製造期間は以下の通りで、国内販売モデルでは計14万2019個のバッテリーが対象となっている。
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バッテリーパックの品番とロット記号の確認、申し込みについてはこちらから可能だ。回収申し込みを行った利用者には、2018年1月下旬より交換用バッテリーパックの発送が開始される。なお対象製品の利用者には、交換までの間はバッテリーパックを取り外して利用するよう呼びかけが行われている。
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