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仮想通貨マイニング需要に陰り:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
2017年末から右肩上がりの盛り上がりを見せていたマイニングブームだが、ここに来て勢いが落ち着いていた感がある。また、GPU内蔵Ryzenも連休明けから売り出されている。
水空両対応の電源ユニット「Hydro PTM+ Limited Edition」の予約がスタート
オリオスペックではFSPの電源ユニット「Hydro PTM+ Limited Edition」の販売予約を受付を開始している。2月23日発売予定で、税込み価格は10万7784円だ。
Hydro PTM+は水冷ブロックと135mmファンを組み込んだATX電源で、80 PLUS Platinum認証を取得している。水空両用で使うと定格1400Wの出力が可能で、空冷だけでも定格1200Wで動作する。さらにLimited Editionは赤黒のスリーブケーブルと、共同開発のBitspower社製ポンプも同梱する。世界で500台の限定生産だ。
同店は「負荷50%以下ならファンレスで動きますし、水冷部はAura Sync対応なのでMOD PCでも生かせるデザインだと思います。反響が楽しみですね」と話していた。
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