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リコー、中規模会議室などに向くLED光源採用の短焦点プロジェクター

リコーは、LED光源を採用する短焦点型プロジェクター2製品「RICOH PJ WUC4650」「同 WXC4660」を発売する。

 リコーは8月27日、LED光源を採用する短焦点型プロジェクター2製品「RICOH PJ WUC4650」「同 WXC4660」を発表、8月31日に発売する。価格はともにオープン。

RICOH PJ WUC4650

 2製品はいずれも、約2万時間の長寿命を実現するLED光源を採用した3LCD方式のプロジェクターで、最短約75cmの距離から130型の投影が可能な短焦点モデルとなっている。

 表示解像度はRICOH PJ WUC4650が1920×1200ピクセル、同 WXC4660が1280×800ピクセルに対応、明るさはそれぞれ4000lm(ルーメン)、3600lm。スクリーンの四隅に投影画像を合わせる4点補正機能や、湾曲した黒板などを用いた場合に発生するゆがみを修正できるピンクッション補正機能(WXC4660のみ搭載)なども利用できる。

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