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パナソニック、頑丈ボディーのAndroid搭載ハンドヘルド端末「TOUGHBOOK FZ-T1」
パナソニック モバイルコミュニケーションズは、「TOUGHBOOK」シリーズのラインアップに5型液晶搭載のハンドヘルドモデルを追加する。
パナソニック モバイルコミュニケーションズはこのほど、「TOUGHBOOK」シリーズのラインアップに5型液晶搭載のハンドヘルドモデル「TOUGHBOOK FZ-T1」を追加、10月下旬に販売を開始する。
屋内の現場作業での利用を想定した音声通話対応のAndroid搭載ハンドヘルド端末。一般的なスマートフォンよりも頑丈な筐体を採用しつつ、バーコードリーダーも標準で搭載した。導入OSはAndroid 8.1。メモリは2GB、ストレージはeMMC 16GBを内蔵する。
耐衝撃試験として、150cmからの落下試験や、100cmからの1000回連続落下試験、高さ80cmからの鋼球落下試験などを実施。MIL-STD-810G準拠の耐振設計、IP66/同68準拠の防塵(じん)、防滴/防水機能も実現している。
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製品ラインアップはWi-Fiモデルの「FZ-T1BDAZZAJ」、NTTドコモ対応モデルの「FZ-T1BDAZZAJ」、KDDI(au)対応モデルの「FZ-T1BKAZZAJ」の3タイプを用意する。価格はいずれもオープンだ。
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