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富士通、Quadroを装備した法人向けモバイルワークステーション2製品
富士通は、第8世代CoreプロセッサとQuadroを標準搭載した法人向けモバイルワークステーション計2製品を発表した。
富士通は11月27日、第8世代CoreプロセッサとQuadroを標準搭載した法人向けモバイルワークステーション計2製品「FUJITSU Workstation CELSIUS H980」「FUJITSU Workstation CELSIUS H780」を発表、11月30日から販売を開始する。価格はそれぞれ58万2600円から、47万3600円から(税別)。
それぞれ17.3型フルHD液晶、15.6型フルHD液晶を内蔵するモバイルワークステーションで、CPUとして第8世代CoreプロセッサおよびXeon Eシリーズの搭載に対応した。
グラフィックスコアは、17.3型のCELSIUS H980がQuadro P3200/P5200に、15.6型のCELSIUS H780がQuadro P600/P1000/P2000の搭載に対応。ともにメモリは最大64GBまでサポート、暗号化機能付きSSDの装着なども選択可能だ。またカスタムメイドで指紋センサーや手のひら静脈センサーも搭載できる。
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