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次期Mac Proは2019年秋に発売 最大28コアのXeonに1.5TBのメモリを搭載可能WWDC 2019(2/2 ページ)

Appleは6月3日(現地時間)、世界開発者会議「WWDC 2019」で次期プロシューマー向けデスクトップPC「Mac Pro」の投入を発表した。ボディーデザインを含め、久しぶりのフルモデルチェンジとなる。

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2基の10Gbイーサネット端子を装備

 拡張端子は2基のThunderbolt 3、2基のUSB(Type-A)、3.5mmのオーディオに加え、2基の10Gbイーサネット端子を用意する。電源は1400Wで、底面にキャスターを取り付けることも可能だ。


2基のThunderbolt 3端子を備える

2基の10Gbイーサネット端子を用意

1400Wの電源を搭載

大型のファンを内蔵することで、高い性能を備えながらiMac Pro相当の静音性を実現しているという

天面にあるハッチを回すだけで内部にアクセスできる

オプションで底面にキャスターを取り付けることも可能だ

DAWソフトLogic Pro Xでのデモ画面。1000トラックの音源を同時に流してもまだ余裕がある

Final Cut Proのデモ画面

さまざまなソフトウェアベンダーがサポートを表明している

最小構成の価格は5999ドルから

オプションでラックマウントにも対応する。発売は2019年秋だ
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