コラム

最年長参加者が組み立てたLet's noteは無事起動したのか小学生~高校生向けイベントに特別参戦(4/5 ページ)

毎年夏休みに、パナソニックが自社工場で行っているLet's noteの組み立てイベント「手づくりレッツノート工房 2019」。50組の親子に交じって飛び入り参加をした編集者の行方は……。

ついに完成へ

 光学ドライブやモジュールの取り付けが終われば、後は底面のカバーやバッテリーを装着する最終工程に入る。

 無事に取り付けが終わったら、起動テストと検査プログラムを実行して組み立て工程は完了する。参加者だけでなく、先生や保護者も思わず力が入る場面だ。

 2019年も無事、全モデルが起動するのだろうか。

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WWANを取り付けたら、後は底面のパーツをネジで留めるだけだ

参加者総出で最終工程に取り組む

先生も両刀遣いで対応する

ネジ締めの順番もきちんと決まっている

いよいよ、バッテリーの装着となる

ついに完成したLet's note CF-SV8

こちらはキーボードにオリジナルの刻印を施したモデル

オリジナル天板を選んでいる参加者も多かった

無事に起動を確認し、会場は拍手に包まれる。一番ホッとしたのは先生役の皆さんだろう

アイティメディアモデルも起動テストに入る

どうやら無事電源が入ったようだ

自動的に検査プログラムが立ち上がる

キーボードが正常に動くのか1つ1つ確認する

検査プログラムが完了すると、画面上に花火が上がる。会場の各所から同じサウンドが聞こえてくる

全ての工程が終わると表示される画面。なぜここに「No」のボタンが用意されているのか、このボタンを押すとどうなるのか興味がわく

 組み立て作業は無事に終わったが、工房はまだまだ続く。

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