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白い20万円超のグラフィックスカードがデビュー 白い肉抜きマウスも:古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)
先週はホワイトカラーを採用したハイエンドパーツが複数登場して話題を集めていた。他にも、クーラーマスターの肉抜きマウスやASRockの超小型ベアボーンなども注目を集めている。
組み込み用Ryzen搭載超小型ベアボーン「4X4 BOX」が店頭に並ぶ
ASRockからは、ボディーサイズが約110(幅)×118.5(奥行き)×67.3(高さ)mmの超小型ベアボーン「4X4 BOX」が登場している。AMDの組み込み用CPU「Ryzen Embedded」をオンボードで実装しており、メモリとストレージを組み込んでOSをインストールすればでPCとして使える。空きインタフェースは、DDR4 SO-DIMMスロット2基と2.5インチSATAベイ1基、M.2(Type 2242/2260)1基だ。
ラインアップは4コア8スレッド「V1605B」を搭載した「4X4 BOX-V1000M/JP」と、2コア4スレッドの「R1606G」を載せた「4X4 BOX-R1000M/JP」の2種類。価格は4万6000円前後と3万3000円前後となる。
入荷したドスパラ秋葉原本店は「Intel NUCみたいな感じで使え、コンパクトなマシンが欲しい人にちょうど良いラインアップだと思います。Ryzenが載せられる小型ベアボーンは1年を通して『DeskMini A300』が好調ですが、また別のラインで伸びてくれるかなと期待しています」という。
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